寒い日もまだまだありますが、段々と暖かくなり日差しも明るく春めいてきました。

（季語でいうと三寒四温ですね）（ちなみに晩冬を指します）

そしてこの時期になると、毎年必ず春といっしょに訪れる目や鼻のつらい症状に悩まされる方も多いのではないでしょうか。

今回は、春先に多いつらい目の症状を軽減するため、目薬の効果を最大限に引き出す使い方のコツを４つお伝えします。

• かゆみが本格化しないうちから早めに開始。
• 使用回数を守って、かゆくなくても定期的に点す。
• 下瞼の袋に1滴入ったら、まばたきをせず目頭を軽く押さえて1～５分閉眼。
• 複数の点眼薬を使用するときは、それぞれの間隔を5分以上あける。

これだけで同じ点眼薬の使用であっても個人差はありますが、より効果を実感できるようです。

目薬が効かないな～と思っている方、１度お試しくださいませ。